"第４話「諸候たち」"

黒い森の悪童たち
第４話からは少女王編となります。このマップは各リーダーのお披露目的要素が強く、難易度も低いので、簡単にクリアできるでしょう。 フェオファンの説得にはファルス、ユーリの説得にはアッカが兵科の相性を考えれば適任です。クルトはどちらでも構わないでしょう。基本的には、道なりの敵を倒していけばいいだけですが、一定時間が経つと動き出す「大軍」には近づかないことです。現状の兵力ではとても太刀打ちできません。 フェオファンの説得ルートはそのまま進めばいいですが、ユーリの説得ルートは、まず騎兵の大軍が通り過ぎるまで待っていなければいけません。それでも時間的には十分余裕があります。 フェオファン・ユーリがいる陣幕にリーダーがたどり着けばＯＫです。必ずしも敵を倒す必要はありません。時間が評価の対象で、５分以内でＡがとれます。

少女王遠征１
このマップは、ゴーレムの使い方がポイントです。うまく戦えば、損害０も十分可能です。また、関所は２ヶ所あることに注意してください。また時間の評価を高めるには、敵が近づいているのを待っているのでは間に合いません。 基本的には、ゴーレムを前面に出して敵を倒していきます。もちろん、ファルスやクルトは後ろから援護することも忘れずに。あとは、敵に抜け道を作らせないように、橋を押さえていきます。中央の３つの橋あたりで敵を迎え撃つのがいいでしょう。 損害と時間が評価の対象で、損害は４以下でＡ、時間は５分以内でＡです。ゴーレムは倒されると損害２として計算されます。「やられる」と思ったら除名を使いましょう。

少女王遠征２

このマップでは、初めて「同盟軍」的な存在の勢力が登場します。うまく利用すれば、攻略はとても楽になります。 スタート後、ファルスはフェオファン軍を追い越し（狭くて抜けるのがたいへんですが）、兵舎で魔同士もしくは砲兵を徴兵します。アッカとクルトは、上下のルートを資源を確保しながら進みます。聖騎兵長は本陣近くの資源をとります。 その後、アッカとクルトは兵舎で兵士を徴兵しましょう。騎兵が攻撃してくるルートではゴーレムを、弓兵が攻撃してくるルートでは砲兵を徴兵すれば、難なく敵を退けることができます。その後はすぐに敵本陣へ向けて動き出しましょう。 ファルスは徴兵が終わったら、敵本陣の方へ向かいますが、フェオファン軍がやってくるまでは待機しています。フェオファン軍が敵本陣に向かって移動を開始したら、後ろから援護するように攻撃します。特に敵ゴーレムは優先的に狙っていきましょう。 フェオファン軍は同盟扱いなので、いくらやられてもこちらの評価には関係ありません。損害と時間に注意して総戦績Ａを目指しましょう。損害は１４以内でＡ、時間は８分以内でＡです。

少女王遠征３

このマップのクリア条件は、フェオファンかユーリのどちらかの元にファルスがたどり着くことです。どちらに行くかによって、この後のストーリー展開が少し変わってきます。また、このマップから種子使いのユニットが使用可能になります。 ユーリの方へ行く場合は、マズルカの射程内はとても危険なので、遠回りになりますが射程内を避けていった方が、遊軍も見つかりますし、安全です。道なりには魔道士や歩兵の遊軍がいます。また高台の上には騎兵の遊軍がいます。 基本的には、相性のよい兵科で攻撃していけば、そう難しくはないでしょう。シェルや部隊ＡＩも組み合わせて、なるべく損害を抑えることも重要です。 種子使いはやや使い方が難しいところもありますが、例えば歩兵部隊に２〜３人組み込んでおくだけでも十分に効果を発揮します。これはネットワーク対戦でも効果的な戦法といえます。 戦果は３９以上でＡ、損害は１４以内でＡ、時間は１０分以内でＡです。気をつけるのは損害と時間です。ユーリのルートを行くのなら、時間はある程度割り切って、損害を抑えることを考えた方がいいでしょう。フェオファンのルートの場合は、逆に時間に注意することが重要です。総戦績Ａをとるには、最低でもＡ２つ・Ｂ１つが必要です。

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